11月, 2012年

あご筋ゆがみ取り3分マッサージ

2012-11-26

あご筋ゆがみ取り3分マッサージ
あご筋ゆがみ取り3分マッサージ日経ヘルス2012年11月号に、歯科医が教える「若返る!あご筋マッサージ」が紹介されていました。

最近、あごや顔のゆがみを気にして歯科医院に来院する人が多くなっていて、日経ヘルス編集部が行った調査でも、3割があごのゆがみが気になると回 答したそうです。
日本の女性は、あごの関節が弱いため、ゆがみやすく、特にゆがみやすいのが、下あご。下あごの骨は、左右の顎関節の2点でぶら下がっている構造な ので、通常、上下の歯は触れていないのが正しい状態なのです。
食いしばりをしていると、そしゃく筋や口のまわりの筋肉が過剰に緊張し、顎関節にも大きな負担がかかり、口が真っすぐ開かないといった顎関節症の ほか、頭痛や肩こりなどを招くと書かれていました。
あご筋ゆがみ取り3分マッサージには、あごや口まわりの筋肉の緊張をほぐす効果と同時に、ほおのリフトアップや小顔効果、ほうれい線を薄くするな どの美容効果も期待できます。

配信 Willmake143

障害があっても口から食事がしたい

2012-11-25

障害があっても口から食事がしたい
障害があっても口から食事がしたい通販生活2012年秋冬号には、高齢者の「口から食事がしたい」という望みをかなえるための様々な取組みが紹介されています。

口から食べることは、生命をつなぐ行為であると同時に、大きな楽しみであり、喜びでもあり、家族にとっては、最後まで残るコミュニケーションなの で、専門医がそれを支え、家庭では、口のなかを清潔に保つことが重要だと書かれていました。
口のなかが清潔であれば、誤嚥しても細菌が少ないので肺炎に至らずに済むのだそうです。また口だけでなく全身のトレーニングも大切で、むせて異物 を排出するためには、ある程度の肺活量が必要なので、嚥下リハビリでは、1日数回深呼吸することを指導しているそうです。

摂食・嚥下が困難になった人には、食べやすい「介護食」が市販されています。キューピーには歯ぐきでつぶせる介護食、舌でつぶせる介護食、噛まな くてよい介護食が1袋200円前後で用意されていますので、参考にして下さい。

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ドライマウスと全身の健康との関係

2012-11-24

ドライマウスと全身の健康との関係
ドライマウスと全身の健康との関係週刊朝日2012年11月30日号の新・名医の最新治療というコラムで、ドライマウスが取りあげられています。
ドライマウスの原因はストレス、更年期障害、薬の副作用、筋力低下などだが、実際はこれらのいくつかが複合しているケースが多いと書かれていまし た。

知人の紹介で鶴見大学歯学部病院のドライマウス外来を訪れた神奈川県在住の55歳の男性会社員の場合、降圧薬を処方している内科の医師に、口内の 乾燥所見や検査結果を提示して、高血圧コントロールのための生活習慣指導や服用している薬の種類の変更・減量が可能かを相談し、内科医の協力を得 て降圧薬等の種類を変更すると男性会社員のドライマウスの症状は軽減したそうです。

ドライマウスを引き起こす薬剤は降圧薬のほか、抗うつ薬、抗不安薬、抗パーキンソン薬、花粉症の治療に使われる抗ヒスタミン薬、鎮痛薬、気管支拡 張薬などがあり、こうした薬は病気の治療に必要だと判断され処方されているので簡単にやめられない場合も多く、歯科医と内科医の連携が必要な場合 があります。
またドライマウスを放置すると全身の健康にも影響を与える心配があるので、「たかが口の渇き」と軽視しないで下さいと専門家は語っています。

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成功率96%のダイエット法

2012-11-23

成功率96%のダイエット法
成功率96%のダイエット法季刊誌「NHKためしてガッテン」の2012年秋号に、成功率96%のダイエット法が紹介されています。
「少量の食事でも “よく噛む”ようにすれば満腹感が得られてダイエットに成功しやすいとは理屈ではなんとなくわかっていても、ゆっくりたくさん噛むのって面倒ですよね。
そこで、どんな人でも自然と噛む回数を増やせるダイエットのための “はしのお作法” をぜひ楽しみながらトライしてみましょう」と書かれていました。

“はしのお作法” の極意とは、次の4つです。
  ?ひと口ごとにはしを置き、空腹度を自らに問いかける。
  ?食べ物を口に入れたら、はしを置くまで噛み始めない。
  ?はしを置いてから、ゆっくり噛んで飲み込む。
  ?お作法の手順を一食のあいだ繰り返し行う。

ある製薬会社のメタボ男性を対象に “はしのお作法” を使ったダイエット法を試したところ、実践者の96%が減量に成功したそうです。

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コーヒーにシミ防止の効果

2012-11-22

コーヒーにシミ防止の効果
コーヒーにシミ防止の効果2012年11月22日の毎日新聞に、コーヒーには、肌のシミ防止や糖尿病の発症予防などに一定の効果があることが分かってきたという記事が載 りました。
コーヒーの摂取量とシミとの関係を調べたのは、お茶の水女子大大学院教授の近藤和雄先生です。

活性酸素の作用を抑えて肌のシミを防止するには、抗酸化物質を摂取することも有効で、代表的な抗酸化食品がポリフェノ−ルです。近藤先生らは、首 都圏の女性109人の食事を調べ、どの食品からどの位のポリフェノールを取っているかも調べたところ、約8割は飲料からポリフェノールを取ってお り、全摂取量の約半分がコーヒーからだったそうです。
また男性自衛官4700人を対象に九州大学医学部の古野教授らが行った調査では、1日に1〜2杯飲むだけでも2型糖尿病の発症率が下がり、5杯以 上飲む人は、飲まない人に比べて約4割も低かったそうです。
カフェインのとり過ぎに注意して、コーヒーを楽しんで下さい。

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